大人旅のブログ

列車で国境越え!マレー半島ぶらり旅 バンコクからランカウイ島へ②ホアヒン滞在編

②ホアヒン滞在編

2017年11月8日(水)~10日(金)

今回は前回行ったスポットを含めて1日で楽しめるホアヒン駅近辺のおすすめスポットをご案内したいと思います。

まずはホアヒン駅近辺の位置関係。

※地図はGoogleMapより引用

ホアヒン駅(地図❶)からホアヒンビーチ(地図❷)は徒歩約10分。

駅から真っすぐビーチに向かって歩いて行くと左側にランドマーク的存在ヒルトンホテルが見えてきます。

左右にお土産屋さん。

ビーチ入口にはツーリストポリス。

ビーチでの食べ物や飲み物は高くならないように販売価格が決まっていてこのように明確に表示されています。

ビーチ側のお土産屋さん(地図❸)。

こちらは貝の飾り20バーツ(約70円)等ローカル価格のものも多くあります。

ビーチは観光用の馬で散歩することが出来ます。

20分300バーツ(約1,050円)。特別安いと言う訳ではありませんがとっても人気のアクティビティ。

海の透明度はあまり良くありませんが白い砂浜はとても目が細かく綺麗で歩くとキュッキュと音がなります。

ヒルトンホテル側海岸にあるビーチパラソルを利用したタイフード食堂街(地図❹)。

満潮時は椅子やビーチベッドの下まで波がくるのでビーチサンダル必須。物を落とすと流されてしまいますがとっても気持ちよく楽しめますよ!

次はこのビーチから徒歩10分。新しくできた「ザ・チョコレート工場」(地図❺)

チョコレート工場で作られる絶品スィーツ!

チョコレート以外にも普通に食事もできますので滞在中何度も来てしまいそうですね。

※詳しくは「タイ ホアヒンで迷ったらここ!チョコレート工場で食べる絶品スイーツとは?」でどーぞ!

そしてここからソンテウで約3分。次はホアヒンで最も人気のあるショッピングセンター「ホアヒンマーケットビレッジ」(地図❻)です。

ソンテウの乗り方はこちらでどーぞ!

中にはスーパーマーケットや人気レストランも入っていつ行っても賑わっています。

日本のダイソーもありますので旅行のちょっとした忘れ物もここで解決。

個人的におすすめは地下にあるフードセンター。ホアヒンの中ではかなり安く屋台価格。

オムレツは好みの具材を選べます。

美味しいオムレツ 40バーツ(140円)。テイクアウトも出来ますよ!

3階のゲームセンターにちょっと目を引く「シンカンセンカラオケ」?

面白そうですが目立つ上に窓から中が見えるのでちょっと恥ずかしいですよね。

そして次は駅に向かって徒歩10分。前回行ったおすすめ激ウマ鶏料理店(地図❼)。

こちらはお昼のみ(10時30分から15時30分)の営業です。

 

さてここからは夜のおすすめスポットです!

まずは定番のナイトマーケット。ホアヒン駅近辺では2カ所(地図❽と❾)。

❽は駅前でソンテウの起点でもありホアヒンで最も賑わうナイトマーケットです(前回記事)。

もう一つの「ザグランドナイトマーケット」(地図❾)。

とても広い敷地にありフードコーナーも充実。

地元タイの人も多く訪れますが、駅前のナイトマーケットと比較して全体的に人が少ない感じがします。こちらにしかないお店もありますのでぜひ両方回ってみて下さいね。

最後にホアヒンのバーが集まる飲み屋街(地図❿と⓫)はこちらでどーぞ!

※ホアヒンの夜は深夜2時から盛り上がる?編(1年前とほぼ変わっていませんでした)

1日で楽しめるホアヒン駅近辺のおすすめスポットいかがだったでしょうか?

 

もし滞在期間が長ければホアヒンを起点としてサムイ島方面のアイランドホッピングツアーもありますよ!

こちらが時刻表。

またタイ最大の繁華街パタヤを結ぶフェリーが就航していました。

気軽にパタヤも行けるんですね。

ホアヒンだけでも十分楽しめますが選択肢が多いと長期滞在を含めてまた来たくなりますよね!

ますますホアヒンが好きになりました。

明日はホアヒンから寝台列車でマレーシア国境の街パダンブサールへ、そして列車で国境を越えて世界遺産の街ペナン島へ移動です。

つづく!

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