2018年1月21日(日)
フーコック島のナイトマーケットは市街地ユンドンの川沿いにあり、海鮮食堂は漁船からそのまま獲れた魚が店に並ぶのでとても新鮮で人気があります。
場所はここです!
1年前の旅行記でも掲載し大きな変化はなかったのですが、今回は気になったことを中心にご案内したいと思います。
※秘境フーコック島 華やかなナイトマーケット 怪しいウニとは?
フーコック島のナイトマーケットは夕方になると歩行者専用道路になり旅行者を中心に多くの人で賑わいます。
規模も300mぐらいで歩いて回るにはちょうどいい感じ。
また新鮮な海鮮料理の他に特産の真珠や胡椒等安く買うことが出来ます。
真珠はショーケースに入ったお店から
屋台まで取り扱うお店もいろいろ。粒の大きさで値段も変わりますが普通のネックレスタイプは1000円前後から。
もちろん全て本物ですが、完全な丸い形ではなくちょっとデコボコしていたりするので安価で販売されているみたいです。
海鮮料理以外にも毎回新しいB級グルメ?っぽい屋台フードが出現。
これはフランスパンにつくねが入ったベトナム風ホットドッグ?バインミーと違ってこれも美味しそうでした。
タイ屋台発祥、日本でも行列が出来るロールアイス。いまやベトナム屋台でも当たり前。
もちろん作るパフォーマンスも含めてベトナムでも大人気。
こちらはアメリカ発信のハンドスピナー。最近よくアジアの屋台で目にするのでまだブームなのでしょうか?海外旅行者の集まる屋台は世界で人気のあるものが早く投入されるので面白いですよね!
こちらはハノイでもみたイチゴ販売。ダラット産。日本と違ってちょっと硬くて美味しい。
※2018年4月にダラット行ってきました。気になるこのイチゴは、また旅行記で紹介しますね。
3度目のナイトマーケット訪問は最初に来たような新鮮さはありませんが、その見慣れた様相に懐かしさと落ち着きを感じとても癒されました。
また来たくなるフーコック島。
次は、以前より気になっていた絶景レストランのあるホステルで何もしない休日編!です。
つづく!