一人旅にもおすすめ!タイの避暑地ホアヒンとは?⑨もっとローカル!とても素敵なチャアムビーチとは?編
2016年12月25日(日)
ホアヒンからは少し北側に位置するチャアムビーチ。
まだまだ英語の案内や看板も少ないホアヒンより更にローカルでのどかなチャアムビーチへバイクで行ってみました。
バイクは先日借りたもの。
チャアムビーチは地図で見るとホアヒンの隣で近く見えますがけっこう距離はあります。
出発して20分。
ちょうど中間位のところに新しくできたアウトレットモールがあったのでついでにちょっと寄ってみました (‘ω’)ノ
入口には恐竜のオブジェ。
ターゲットはホアヒン滞在の富裕層。
客層は中国人が多くあまり欧米人はいませんでした。
建物自体とてもおしゃれです。
いたるところになぜかフラミンゴ?
一番奥側にはとってもおしゃれなアンティークカフェがあります。
そして有名ブランドが多く入ったストア。
店員の数とお客さんは同じくらい。
アウトレットと言っても、元が高いので金額もそれなりです。
クイックシルバー
ラルフローレン
価格は半額で17,000円くらい?
こちらはカルバンクラインのジーンズ。
約1万円!
別荘が多いので家具やベッドも充実。
シャンパンやワインは安いのか高いのかよくわかりませんでした。
タイではナイトマーケットを含め普通に偽物ブランドが横行する中本物のブランド品を買うにはお得なスポット!
また施設がおしゃれなので見るだけでも楽しいと思います!
寄り道終了!
再びひたすら真っすぐの道をゆっくり爆走です!
チャアム駅からの道との交差点を右折したら突き当りがチャアムビーチです。
ちょうどビーチの中央ぐらいなのでまずは南側へ
海岸沿いのこの道は走るだけでも気持ちいいですよ!
そのまま砂浜へバイクでも行けます。
少し行くと昨年来た時に工事中だった大型リゾートマンションが完成していました。
まだまだローカルビーチと思っていましたがホアヒン同様これからここも開発が進んでいきそうな感じです。
この辺はホテルのプライベートエリア。
芝生が気持ち良さそう。
手作りブランコ。
そしてここがチャアムビーチ最南端。
ここから先はホアヒンビーチへ続きます。
海岸沿いに見えるのは高級リゾートマンションですがホアヒン北部は空室が多くゴーストタウンみたいな感じもします。
さてここからは今度逆の北側に向かってみます。
チャアムビーチはタイの学生も多く訪れます。
その為レンタルバイクよりはレンタル自転車が人気です。
たしかにこんな気持ちのいい道ならゆっくり自転車で走ってみたいですよね。
もちろんレンタル自転車は格安。道沿いのあちこちにお店もあります。
また至る所に場所にもトイレとシャワーがありとても便利。
料金はトイレ5バーツシャワー10バーツ(33円)とこちらも格安。
テントの貸し出しもありました。
海岸でのキャンプも良さそうですよね。
途中カワサキニンジャのツーリンググループがいました。
個々にところどころ改造してあってかっこいいニンジャ!
中には痛車バイクもあります。
タイの人はなんでもセンスいいですよね。
こちらは海鮮屋台。
ちゃんと場所も決められていて価格も安いです。
※ホアヒンの半額以下でした。
海鮮食べるだけでもここに来る価値がありそうですよ!
衣料品屋台もあります。
もちろん価格も100バーツ(330円)以下!
見てるだけでも楽しくなります。
おなじみの海の光景。
こんなところは日本と一緒です。
野生のリスもいるんですね。
可愛い!
北側は南側に比べるととても海岸が広く砂浜もきれいです。
観光用馬の散歩。
タイの子供達。チューブの浮き輪でとても楽しそう!
ビーチベッドは人が埋まることはないくらい数があり充実しています。
一番いい場所にあるホテル。
アゴダで調べるとザ チャアム メタワライホテルでした。
価格もリゾートホテルなのにかなりお得なです!
泊まってみたい!!
日射しが遮られ心地よい海風が通ります。
ここはチャームビーチ北側先端の海を眺めながら食べられる海鮮レストラン。
料金もお得でしたが、やはりさっきあった更に安く魚が選べる海鮮屋台の方が魅力的です。
南国っぽい絵になる光景。
ここでチャアムビーチの夜遊び情報についても!
当然この時間はまだオープンしていないですがちゃんとバーが密集している繁華街があります。
場所はここです!
2本の道の左右に何軒ものバーが連なるこの一角。
ホアヒン同様どこかレトロなバー
夜の様相はまだわかりませんが、こちらもぜひ一度飲みに来てみたいです!
バーの前をバイクで通ると開いているお店が何軒かありました。
目が合うと手招きされて「ワンドリンク!」と誘われました (+_+)
もちろんバイクなので笑顔で挨拶だけ。
とても雰囲気が良さそうでしたよ。
とても素朴で雰囲気のいいチャアムビーチ!
いかがだったでしょうか?
バンコクからのアクセスは電車以外に空港からのホアヒン行きバスでも、途中にバス停があって行くこともできます。
まだまだローカル色の強いこのビーチ。
あまり開発の進んでいない今がおすすめです!!