一人旅にもおすすめ!タイの避暑地ホアヒンとは?②上品なホアヒンビーチ編
2016年12月22日(木)
ほぼ定刻にホアヒン駅に着いてこれから今日泊まるホステル経由でホアヒンビーチを目指します。駅から直接ビーチへは真っすぐ1本道で徒歩5分。
バイタクもありますがホアヒンでは基本料金が決まっていて他の地域に比べると少し高い設定。また交通機関として10バーツで乗れるソンテウがありますがまたそちらは後ほどご紹介させて頂きます。
駅から徒歩3分のところにある大きな公園。年末はここがカウントダウン会場です。
グリーンマーケットが開催されていました。
パイナップル等20バーツ。新鮮で美味しそうです。
数字はバーツの価格です。この時のレートは1バーツ3.3円。30バーツで約100円。
こちらは有機栽培のタイ米。
マンゴーはだいたい120バーツ/Kg。
メイン道路との交差点。
昨年リニューアルした商業施設。テナントが入らずクローズしていました。
12月は乾季ですが少し雲が出てきています。
ここはホアヒンの繁華街。
夜10時以降賑わいますが昼のこの時間はとても静かです。ただホアヒンは王室の保養地でもあるため基本、露出の高い派手なバーは存在しません。ぼったくりも無く和やかな感じです。
正面に見えるのがここのラウンドマーク的存在ホテルヒルトンです。
どこかレトロな街並みを抜けると海岸沿いへ。海岸沿いは海鮮レストランが軒を連ねます。
今日泊まる「ジェティ ホアヒン ホステル」ここはルーフトップからの展望が最高ですよ!詳しくはこちらでどーぞ!
※ホアヒン 評価の高いホステルに泊まってみました! ジェティ ホアヒン ホステル
荷物を預けてホアヒンビーチへ出発です。
と思ったところで近くのバーでビールタイム。こちらのバーはカウンターが通りに面していて周りを眺めながらのんびり飲むことができます。
そして出発。
海岸沿いは海鮮レストランの他に昔ながらの格安ゲストハウスも。
海が見えてきました。以前ここは屋台レストランがあったのですが政権が軍に支配されたときに撤去されたみたいです。
そしてビーチ沿いのレストラン。現在タイのビーチではビーチベッドやチェアは基本撤去されています。無許可で利権に絡んだ問題があることやまた景観を損なうからということです。しかしここホアヒンは王室の保養地のためルールを守ってきたので昔ながらの営業が認められています。
その為ビールやベッド、料理等を含め基本共通料金が設定されていてぼったくりもありません。
そして優雅な馬でのビーチ散策もできます。
ホアヒンビーチ。海の透明度は年間通してあまり高くはありません。しかし砂浜はホワイトサンド。目が細かくとてもきれいで歩いていても気持ちいいです。
観光客は欧米人以外にタイ人も多く見られます。
遠くに見えるのは高級マンションが立ち並ぶ別荘街。※その辺りはまた後で詳しく紹介します!
タイでもポケモンゴーは大人気!ビーチでコダック発見!
ビーチレストランに戻って再びビールタイム。ビーチで寛ぎながら飲むビールはいつも最高!
ビールはぬるくならないように保冷カップに入って出てきます。
おつまみはアイス。
ゆったり寛いでいると時間が経つのが早く感じるものです。あっという間に夕方前になってしまいました。
ここは駅から真っすぐの道。
お土産屋台が続きます。
貝の飾り物が約100円。タイ人向けでとてもリーズナブル。
これはホアヒンビーチの料金規定表。
とても優しそうなおばあちゃんのお店。貝でできた手作りの動物たち。
1個2バーツ(7円)。子供達が楽しそうに選んでいたので一緒に3個購入しました。
再びレトロな街中を通ってホステルに戻ります。
ホステルに到着。
展望のいいルーフトップでふたたびのんびり。
この後はとても楽しいホアヒンの夜、まずはナイトマーケットをご案内します。