2016年9月
「せんべろ」とは?
居酒屋のお店の名前ではありません。
千円でべろべろに酔えるという意味で「せんべろ探偵が行く」という小説で使用されたのが最初と言われています。
せんべろ探偵が行く [ 中島らも ]
価格:626円(税込、送料無料) (2016/10/18時点)
そんな「せんべろ」は、いま全国の大衆酒場に拡がる中で、沖縄の居酒屋、大衆酒場でも大人気となっていました!
もともと国際通り周辺は観光客目当ての居酒屋が多く、とてもおしゃれな感じで雰囲気はいいのですが料金もそれなりです。
比較的新しい屋台村もいろいろ選べて楽しめますがやはり値段はそこそこ。
せっかくの沖縄!やっぱり安く飲んで楽しみたい!
そんなあなたにおススメなのが、地元の人も昼から飲んでいる牧志公設市場周辺大衆酒場です。
今回はそんな大衆酒場の一番人気! 足立屋 に行ってみました。
場所はここです。
牧志公設市場のすぐ近くで、周りは同じような酒場がいっぱいです。
ここ足立屋は、店内はカウンターのみであまり広くありませんが、店の前にもテーブルがあり立飲みもできます。
メニューの横には「千ベロ始めました」の文字が!
1,000円でオリオンビール中ジョッキ生を含むお酒が3杯と持つ煮込みか串カツ4本を選べます。
もちろん普通のメニューも激安。
カウンターなの一人でも利用しやすい雰囲気です。
単品だと生ビールは300円。
キャベツは100円。
せんべろ以外の注文は、全て置いてある紙に書きます。
またその都度清算なので、事前に前の升にお金を入れて渡すスタイルです。
夕方以降は、地元の人や学生、そして観光客でごった返していますので、少し早めに行ったほうがいいかと思います。
おしゃれな沖縄料理のお店もいいですが、沖縄独特の大衆酒場で地元の人に混じって飲むオリオンビールや泡盛も楽しいですよ!
そんな安くて楽しめる大衆酒場!
足立屋のせんべろ!
絶対 おすすめです!
次は「沖縄 海鮮激うま大衆酒場 でんすけ商店とは? 」