大人旅のブログ

2019年 ベトナム バイクで縦断の旅 ⑦ニャチャンからトゥイホワ!

ベトナム縦断第5区間(ニャチャン~トゥイホア)

 

2019年1月19日

素敵なニャチャンビーチを満喫して次は初めて訪問するトゥイホワへ移動!

ルートはこんな感じ!

最初は国道1号線。途中から海岸沿いの道を走ります。

午前10時ニャチャン出発。

目的地トゥイホアまでは約135Km。天候は曇りです。

ニャチャン市街は交通量が多くスピードも出せませんが、中心地から離れるにつれて車も減りスピードもアップ。

国道1号なので道が広く快適。

ハノイまで1269km。なんとまだ半分以下。

道は快適ですが同じような風景が続いて少し飽きてきます。

ひたすら直進。

天気が回復。途中道から海が見えたので少し寄り道。

桟橋もあって観光ツアーの案内看板。

ここから近いディエップソン島(Dao Diep Son)!

初めて聞く島ですが画像を検索してビックリ!!

島と島の間が時期によって歩ける砂浜になる人気スポットでした!

興味のある方はこちらのワード「Dao Diep Son」で検索してみて下さい、すごいですよ!

また行きたい穴場ビーチが増えました!!

高い建物もなく、のどかでいい雰囲気。木陰の家がなんともおしゃれ。

ベトナム南北縦断列車の線路。

左右に広大な水田地帯、日本の田舎道のような感じ。

線路はほぼ道と並行。この辺はどこも遮断機はありません。

気になっていた標識。最初は遺跡?と思っていましたが、街に入る標識でした。

こちらは街をでる標識。

ここからは長いトンネルでバイクは走行禁止。

でもここからの海沿いの道がまた走りたくなる絶景!!

道の状態も良くて最高のワインディングロード!

ただ気持ち雲が増えてきたような気が…。

この辺もかなり海がきれい。曇っていても透明度の高さが分かります。

やぎも登場。

海岸沿いの小さな漁村に通じる道。

小さな村を過ぎるとまたきれいなワインディングロード。

まるで吹き溜まりのような変わった砂丘。

この辺は波が強そう。ムイネー海岸とよく似ています。

砂丘海岸横の道はまだ工事中でした。

工事区間を抜けるとここからトゥイホアの街までほぼ直線。

まるで高速道路のような道。

なにも無いのが気持ちいい!!

トゥイホアの街に到着。

郊外に新しい街づくりが始まっていました。

宿泊先の「Quynh’s Homestay」。もう英語の単語も伝わらなくなってきましたが、グーグル翻訳のベトナム語が大活躍。とても素敵なホステル。ドミトリーの宿泊は自分だけでした。

荷物を置いて街中散策開始です!

まずはホステル近くの海岸。

ちょっとおしゃれで高級そうな海鮮レストラン。

天気が良ければインスタ映えしそうなスポット。

併設ホテルのプールもあります。

またここを含めて海沿いは全て公園。

すぐ横の広場にはいろんな乗り物が置いてありました。

なんか昭和っぽい雰囲気に癒されます。

インラインやキックボードも。

道路反対側はまだ人はいませんが屋台村。

バイクを停めて海岸へ。

雰囲気は冬の日本海。

でもまだ観光化が進んでいないので夏場は穴場でとっても良さそうな感じがします。

街は道路がきれいに整備され、昔からある立派な大きな家も多く、下町というよりは高級住宅街みたいな雰囲気でした。

また街の中心部はとても開けていて日本の地方都市と変わりません。

小さな新しいデパートがあったので入ってみました、

日本にもあるのでしょうか?電話ボックスみたいなカラオケボックス。

映画館。

日本レストラン、焼肉店にファーストフード、電気屋さんにショッピングセンター等小さいですがとっても充実しています。

次にこちらは昔ながらの市場です。

エアコンもなくちょっと暗いですが、庶民的で優しい雰囲気。

 

夕食はホステル前のローカル食堂。

ブンダウマムトム 25000ドン 激ウマ!

ホステルで晩酌開始。

日が暮れてから昭和の匂いがした公園にまた行ってみました。

ゴーカートやインラインで遊ぶ子供達。家族で遊びに来ているようでした。

なんか見ていてほのぼのします。

このころ乗った思い出は一生忘れないですよね。

 

そして次の街はクイニョン。

高層ホテルもあるローカルビーチリゾートです。

 

つづく!

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