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2016年一人旅にもおすすめ!タイの避暑地ホアヒンとは?⑧カオタキアップ湾に位置するホアヒン第二のビーチとは?

一人旅にもおすすめ!タイの避暑地ホアヒンとは?⑧カオタキアップ湾に位置するホアヒン第二のビーチとは?

 

2016年12月24日(土)

タイ王室の保養地でもあるホアヒン。

北部も南部共に高級リゾートマンションが乱立。

南部では人がほとんど住んでいないマンションも多い中、北部はしっかりとした新しい街が出来上がっていました。そしてその人達が寛ぐビーチがカオタキアップ寺院の裏側にあります。

以前から気になっていたのでバイクの散策ツーリングで寄ってみました。

場所はここです!

ビーチからは迫力あるカオタキアップ山の岩肌がすぐ横に見えます。

そしてこの周辺、まだ建設中のマンションもありますが、ざっと1万人世帯ぐらいはありそうです。

そしてここがホアヒン第二のビーチ(グーグルマップにもビーチ名がありませんでした)

マンション居住者以外にも普通にローカルの人も多いようです。

カオタキアップ湾の横には川があり漁港もあるのでこちら側にも海鮮食堂も何軒か見られました。

でも料金はこちらも高めです。

ビーチ内にも屋台食堂があります。

こちらは比較的リーズナブルなお値段。

またこの場所もビーチベッドやチェアが許可されていて料金も統一されています。

ビーチベッド100バーツ。

ビーチマッサージは300バーツ。

砂浜は白くて綺麗ですが海側に近づくと石も多く少し粘土質で茶色になっていました。

ホアヒン中心部のビーチよりは海もやや濁っています。

     

それでも多くの人で賑わうこのビーチ、元々ローカルの穴場ビーチの近くに高級マンションが増え、その住人たちが集って更に賑やかになったように感じました。

最近はマンション同様にこの場所にもホテルが増えてきています。

ちょっと気になるホステルもありましたので載せておきますね!

それがこちら!

プーリー ホステル ホアヒン (Pulley Hostel Hua Hin)!

外観がおしゃれだったのでアゴダで検索したらとても良い評価のホステルでしたよ。

 

個人的にはよりローカルな穴場っぽいこのビーチもいいですが、やはり白い砂浜海岸のホアヒンビーチに軍配が上がります。

カオタキアップからは徒歩圏内のなので寺院参拝の際には寄ってみてはいかがでしょうか?

同じホアヒンのビーチでも少し違った雰囲気が感じられますよ!

つづく!

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