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2016年一人旅にもおすすめ!タイの避暑地ホアヒンとは?⑦レンタルバイクで周遊編


一人旅にもおすすめ!タイの避暑地ホアヒンとは?⑦レンタルバイクで周遊編

 

2016年12月24日(土)

今日は以前利用したことのあるバスターミナル近くのお店でレンタルバイクを借りることにします。

ホアヒンでのレンタルバイクの相場は1日(24H)150バーツから300バーツぐらいです。

今回のお店は250バーツ。

借りる時にパスポートが必要ですがここはコピーを取ったら返してくれるのでちょっと安心。

ガソリンは最低限しか入っていないので直ぐに近くのスタンドで給油して満タン。

満タンの時もきりがいい金額で止めてくれます。

今回はちょうど100バーツでした。

それでは散策ツーリング開始です。

見知らぬ土地で車やバイクに乗って観光地などを回るのはとっても楽しいですよね。

タイは日本と同じ左側通行なので運転もしやすいです。

たまに検問がありますのでヘルメット着用と国際免許所持は必須ですよ。

まずは北側へGO!

途中去年来た時に工事中だったマリオットが完成していました。

ホアヒンでは多くのリゾートマンションが1年以上かけて建設するなか、かなりの規模ですがしっかり出来上がっているところはさすが大手ホテル、違いますよね。

さて最初に目指すのはカオタオ。

ホアヒン市街から北へ約12Kmバイクで20分くらい距離です。

街の中央にはカオタオ湖。

人が少なくとても静かなどこか神秘的に感じる湖。

そしてそのすぐ先にはワットカオタオ。

カオは山、タオは亀を意味しています。

先日行ったワットカオタキアップ同様、展望が最高の人気寺院です。

でも階段が辛そうだったので今回はスルー(>_<)

細い市街の道を抜けると、海岸に雰囲気のいいローカル食堂がありました。

場所はここです!

せっかくなのでここでお昼ご飯。

メニューは海鮮料理が中心で土鍋を使ったスープが美味しそうでした。

でも今回は値段の安いお粥を選択。

昨日も少し飲みすぎたのでこれくらいがちょうど良かったです。

味もまあまあ。

今一番のシーズンですが、海水浴はタイの家族が一組だけ。

そもそもタイの人は日光に当たることを避けるため好んで海水浴はしないのかも。

プライベート感満載のカオタオビーチ。

もちろん宿泊施設もありますので、のんびりする方にはおすすめの場所でした。

そして次は少し戻って陸軍のラチャパクディ公園。

2015年8月に完成したタイ王国歴代の王、7人の銅像は迫力満点です。

場所はここです!

寺院同様ドレスコードもあります。

大きな駐車場にはテントが設置され、歴史の資料が多く展示されていました。

しかし英語表記もなく内容はよく分からなかったので、(英語でもわからないですが(-_-;))ネット検索すると偉人達の名前より、この公園をつくった軍大佐と少佐の巨額資金不正問題がでてきてちょっと笑ってしまいました。

それでも立派な銅像です。

観覧するタイの人も後を絶ちません。

やはりタイの人の国王を思う気持ちは並々ならぬものを感じます。

 

そして今日最後はホアヒン第二のビーチ。

高層リゾートマンションが建設されて新しい街となっている場所をご紹介します。

つづく!

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